9ボールとの違い
14-1をおすすめしている当サイトですが
公式戦やハウストーナメントなどの試合、
友人やビリヤード場での知り合いとの相撞きなど
9ボールをプレイすることが多いと思いますので
今回は9ボールと14-1の違いを考えていきます。
9ボール特有なこと
図にあるような、ゲーム開始時のハードブレイク
手玉を最小番号の的球に当てて、ポケットしていく制約
ノーコールショットでまぐれでポケットされても有効
9ボールに多く14-1に少ないこと
空クッションを使ったショット
(これは上記の最小番号に当てるルールがあるために隠れていたりした場合空クッションを使用することになるため)
バンクショット
(プレイヤー交代の時や、ポジションミスをした時、ブレイクの後などに14-1でもバンクショットになることはあるが9ボールよりは少ない)
14-1特有なこと
ゲーム開始時の
オープニングブレイク ゲーム中にラックを組んだ後の
ブレイク どの的球から狙ってもよい
(このルールのために自分でゲームを組み立てていく楽しさがあります)
コールショットなので、まぐれでポケットされることが少ない
(狙った的球がはずれてしまったが違う的球にたまたま当たって入るようなまぐれもあります)
他にもあると思いますが、同じポケットビリヤードでも
種目によって必要なスキル、ゲームの内容が全然違いますね。
羅立文プロのページで紹介しましたが、
14-1を練習することで習得できることがあります。
ぜひ14-1を練習や相撞きでやってみてくださいね。
また上に書いたように9ボールでしか習得できないこともありますので
そちらの練習もしてみてくださいね。
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バランスよくプレイした方がいいんですね。