
ゲームスタート時のセーフティは
オープニングブレイクのように
手球がラックに当たった後
手球と的球二個がクッションに届かないと
やり直しをさせられて「−2」点となってしまいますが
ゲーム中に
ブレイクボールを14個の的球と同時にポケットしてしまい
手球がスクラッチしたり
ブレイクボールをポケットした時に
ラックに当たらず手球がスクラッチした場合など
フルラックで手球がフリーになった時には
オープニングブレイクの条件ではなく
9ボールや8ボールと同じノークッションファールが適用となるので
図のように
フットの短クッションに手球を1クッションさせて
ラックの底辺に当てるセーフティが使われます
うまく当てると手球はラックの底に止まり
端の的球(1番など)がクッションに届きます
オープニングブレイクのように
うすく当ててヘッドの短クッションに戻すセーフティだと
取り出しが見えてしまうことが多いため
あまり使いません
力加減と手球の位置、クッションのどこに入れると
うまくセーフティができるのかを
練習しておくといいですね

サイド前キーボール
ブレイクボールが1番で
キーボールが3番のように
どちらもテーブル下側にあれば
手玉をまっすぐにポジションしてストップするだけですが
2番がキーボールでブレイクボールと反対側にある場合は
組み立てに気をつけなくてはいけません。
まずはAのようにまっすぐにポジションして引く組み立てがあります
これはうまくいけば問題ないのですが
引きの加減をミスして引けなかったり、引きすぎたりすると
ブレイクがうまくいかず、ランが続きません
ブレイクボール、キーボール、セットアップ(キーボールの前の的球)や
手玉の細かい配置によって変わってきますが
図のBのようにブレイクボールに対して逆のフリにポジションして
2クッションや3クッションで組み立てると
ブレイクボールに対するフリが厚くなったり、逆フリになったりしないために
ブレイクがうまくいく可能性が高くなります。
サイドにポケットした後の手玉の動きをよくつかんでおくといいですね。